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当院について

女性職員の活躍の推進に関する特定事業主行動計画


磐田市立総合病院女性職員の活躍の推進に関する特定事業主計画は、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律に基づき、磐田市病院事業管理者を任命権者とする職員を対象に策定する特定事業主行動計画です。

1. 計画期間

令和2年4月1日から令和8年3月31日までの6年間

※女性の職業生活における活躍の推進に関する法律に基づき策定された「磐田市女性職員の活躍の推進に関する特定事業主行動計画」に準じ、計画期間を令和2年度から令和7年度までの6年間と定め、改めて数値目標を設定し、目標達成に向け取り組みます。

2. 女性職員の活躍の推進に向けての課題

1. 正規職員における女性職員の割合

令和2年4月1日現在の女性職員比率は以下のとおりです。
正規職員の女性比率 69%(男性274人、女性600人)
うち医師職の女性比率 21%(男性99人、女性26人)
磐田市立総合病院の職員の56%を看護師が占めており、看護師の女性比率が91%と高いことから、職員全体に占める女性比率は69%となっています。女性職員の採用は、職種ごとに特性に応じて設定することが必要です。

2. 管理的地位にある職員に占める女性職員の割合

令和2年4月1日現在、管理職として手当が支給されている女性職員数は以下のとおりです。
管理職の女性比率 16%(男性26人、女性5人)
磐田市立総合病院では、看護師における管理職の女性比率は100%ですが、技師においては、女性比率45%に対し管理職の女性比率は10%です。また、医師及び事務職員は、管理職の女性比率は0%であり、女性が長く働き活躍できる職場環境の整備が必要です。

3. 女性職員の活躍の推進に向けた取り組みと目標

医師職、技師職の女性管理職比率の向上を目指し、管理職候補者の積極的な登用と育成を推進します。
目標:
  • 令和8年4月1日時点において、女性管理職員数を7人以上とします。
  • 令和8年4月1日時点において、医師職の女性比率の目標を25%とします。
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