磐田・森の“つながる会”ご紹介
「磐田市・森町の病院・訪問看護ステーションの看護代表者がつながる会」紹介
2014年に地域包括ケアシステム構築の第一歩として、近隣の病院や施設の看護代表者との“顔の見える関係”づくりと円滑な“看看連携”を目的として発足しました。地域完結型の医療の提供体制を進め、相互理解を深めるために2015年から「つながる会」として活動を開始しました。今までの活動として、互いの施設の役割や機能を知ることから取り組み、連携を強化し、課題を共有し、解決に向けての検討もしてきました。現在、年4回の活動をしていますが、2回は研修会を開催し、残りの2回は全体集合として活動内容や課題についての意見交換を行っています。
発足から看護職だけで情報交換・共有を行ってきましたが、「住み慣れた地域で最後までその人らしく暮らせる社会」の実現に貢献できるよう、昨年から地域住民の方にも参加していただき、「つながる会」を進化させてきました。地域の看護職に加え、多職種との連携の下に、今後は地域住民の方と共に全世代型の地域共生社会を目指して活動をしていきます。
2024年4月吉日
発足から看護職だけで情報交換・共有を行ってきましたが、「住み慣れた地域で最後までその人らしく暮らせる社会」の実現に貢献できるよう、昨年から地域住民の方にも参加していただき、「つながる会」を進化させてきました。地域の看護職に加え、多職種との連携の下に、今後は地域住民の方と共に全世代型の地域共生社会を目指して活動をしていきます。
2024年4月吉日
会の目的
- 顔の見える関係をつくり、管理上の課題を共有する。
- それぞれの施設の役割、機能を知り連携を強化する。
- 課題解決に向けて対策を検討し、地域完結型医療提供体制構築に寄与する。