妊娠したかなと思ったら/里帰り出産
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受診(紹介状がなくても受診できます)
初診の方
当院を受診される場合は、平日の11時00分までにマイナ保険証もしくは保険証と診察券(お持ちの方)を持って、 1Fの新患受付までお越しください。
妊婦さんの初診については、原則特定初診料のご負担はありません。
妊婦さんの初診については、原則特定初診料のご負担はありません。
紹介状をお持ちの方
通院中の医療機関の紹介状をお持ちであれば、当院の地域医療連携室を通じての診療予約が可能です。診療予約された当日は、予約時間の15分前に新患受付にお越し下さい。
磐田市立総合病院地域医療連携室
TEL : 0538-38-5545
Fax : 0538-38-5549
磐田市立総合病院地域医療連携室
TEL : 0538-38-5545
Fax : 0538-38-5549
母子手帳の交付
医師の診断で妊娠が確定したら、お住まいの市町村の役場で「母子手帳」と「妊婦健康診査受診票(公費券)」を受け取ってください。
妊婦健診の公費券は、県内にお住まいの方のみ使用可能です。県外の方についてはお住まいの市町村にご相談ください。
妊婦健診の公費券は、県内にお住まいの方のみ使用可能です。県外の方についてはお住まいの市町村にご相談ください。
なお、磐田市にお住まいの方はこちらをご参照ください 。
妊婦健診について
里帰り出産
妊娠20週以前に一度、当院の産婦人科を受診していただきます。その際は、通院中の医療機関の紹介状をお持ちください。20週を超えての受診は要相談となりますので、産婦人科外来までお電話にてご連絡下さい。なお、分娩の予約につきましては、初診の際にご予約をお願いしています。
無痛分娩
当院では、硬膜外麻酔による無痛分娩をおこなっています。硬膜外麻酔とは、腰部にカテーテルを挿入して、陣痛の痛みを和らげる方法です。当院の無痛分娩は、全て計画分娩でおこなっています。麻酔科医・産婦人科医・助産師が連携して無痛分娩に対応しています。
安全な無痛分娩を提供するために、現在は 経産婦(出産経験のある方)、合併症のない方を対象としています。
無痛分娩を考えていらっしゃる方は、妊娠25週までに担当医へお知らせください。
安全な無痛分娩を提供するために、現在は 経産婦(出産経験のある方)、合併症のない方を対象としています。
無痛分娩を考えていらっしゃる方は、妊娠25週までに担当医へお知らせください。
院内助産
院内助産ってどんなもの?
妊婦さんとそのご家族が主体となった自然でアットホームな良さを取り入れた分娩をすることができます。私たち助産師は、正常な経過であれば、医師と同様に分娩の介助を行うことができます。また、妊娠、出産へのサポートを丁寧に行い、一人一人の妊産婦さんやそのご家族の希望に添ったお産ができるよう支援していきます。
万が一、医療処置が必要になった場合には、医師と連携して妊婦さんとあかちゃんの安全を守る体制を整えています。
万が一、医療処置が必要になった場合には、医師と連携して妊婦さんとあかちゃんの安全を守る体制を整えています。
院内助産ではどんなお産ができるの?
院内助産では、産婦さんが好きな体勢で赤ちゃんを産むことができます。また、陣痛が始まってから出産まで、リラックスして過ごすことができるよう、産婦さんの希望に合わせてお部屋の環境を整えていきます。
家族とゆったり過ごすことができるスペースも確保されています。
例えば・・・
・陣痛中、好きな音楽やアロマの中で過ごしたい
・家族に寄り添ってもらいながら出産したい
・仰向けではなく楽な姿勢で産みたい
・生まれたあかちゃんの臍の緒を切ってみたい
・カンガルーケアをしてみたい
家族とゆったり過ごすことができるスペースも確保されています。
例えば・・・
・陣痛中、好きな音楽やアロマの中で過ごしたい
・家族に寄り添ってもらいながら出産したい
・仰向けではなく楽な姿勢で産みたい
・生まれたあかちゃんの臍の緒を切ってみたい
・カンガルーケアをしてみたい
誰が利用できるの?
当院で分娩予定の方で既往歴や妊娠期に大きな異常のない妊婦さんのうち院内助産の利用を希望される方です。妊娠20~22週頃の健診で経過を確認し院内助産の希望を伺っています。その後の妊娠経過や分娩の状況によっては院内助産が利用できなくなる場合もありますのでご了承ください。
どんな助産師が担当するの?
日々、妊娠中や出産、産後まで担当している経験がある助産師が担当します。
利用金額は?
通常の分娩と変わりありません。