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病院からのお知らせ

研究協力についてのお願い


「分娩時会陰裂傷の程度とその関連要因」 へご協力のお願い
―当院で分娩をされた患者さんへー
【カルテ情報・助産録の調査研究への使用のお願い】

1.研究の概要

【研究の目的】
この研究は、分娩時の会陰裂傷とその関連要因を調べることを主な目的としています。そのため、対象調査期間中に当院で経膣分娩をされた患者さんのカルテ等のデータを使用させていただきます。

2.研究の方法

①この調査研究は磐田市立総合病院倫理委員会で審査され、看護部長の承認を受けて行なわれます。
研究期間:2024年6月14日~2024年8月31日まで
対象調査期間:2021年04月02日~2024年04月01日まで

②今回の調査研究の対象は対象調査期間中に当院で経膣分娩をされた患者さんのカルテ等のデータです。
情報:年齢、非妊娠時からの体重増加量、身長、出産歴、会陰裂傷の有無と程度(Ⅰ度~Ⅳ度)、分娩週数、分娩所要時間(第1期、第2期)、分娩様式(陣痛誘発/促進の有無、回旋異常の有無、器械分娩の有無、会陰切開の有無)、出生児の出生体重

③外部への情報提供
データの提供行ないません。対応表は、研究責任者が保管・管理します。

④当院で出産時に得られたデータ・助産録を使用する研究であり、新たな検査や費用が生じることはなく、また、データを使用させていただいた患者さんへの謝礼等もありません。

⑤使用するデータは個人が特定されないよう匿名化を行い、個人情報に関しては厳重に管理します。

⑥調査研究の成果は、院内の看護研究クリニカルラダーⅢaプログラム、学会などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人を特定 するような情報が公表されることはなく、個人情報は守られます。

⑦この調査研究は、研究費を使用しません。また特定の企業・団体等からの支援を受けて行われるものではなく、利益相反状態にはありません。
本研究に関するご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせ下さい。
ご希望があれば、他の研究対象者の個人情報及び知的財産の保護に支障がない範囲内で、研究計画書及び関連資料を閲覧することが出来ますのでお申出下さい。
また、今回のデータ使用について同意をいただけない場合には、研究期間中、お手数ですが下記の研究協力不同意書に必要事項を記入していただき、連絡先までメールを送ってください。その場合でも同意の有無が今後の治療などに影響することはございません。
【照会先および研究への利用を拒否する場合の連絡先】
磐田市立総合病院 周産期母子医療センター 産科病棟 師長 森淑江
                          助産師 藤原朱李
TEL(代):0538-38-5000
Mail:boshi@hospital.iwata.shizuoka.jp
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