当院自慢のスペシャリスト
フットケア指導士
フットケアを患者さん自身で継続できるよう支援
糖尿病合併症の一つに「足病変」があります。高血糖による神経障害・血流障害・抵抗力の低下が原因となり足壊疽(えそ)になると、下肢を切断することがあります。
当院のフットケア外来は2013年から糖尿病と診断されている方を対象に、月2回3名の看護師が交代制で処置・指導をさせていただいています。一般的なフットケアとの違いは足だけに焦点を合わせるのではなく、「足の状況」「全身状態」「生活状況」「セルフケア状況」の4つの視点を関連づけてアセスメントしてケアさせていただいています。糖尿病の患者さんが足に関心を持ち日常的にケアを実践し、病変の予防・早期発見ができることを目指しています。患者さんの大切な足を守るために良好な血糖コントロールができること、日々のフットケアを自身で継続的に行うことができるような係わりができたらと思っています。足のことで心配なこと・聞きたいこと・お悩みがありましたら気軽に声をかけてください。
当院のフットケア外来は2013年から糖尿病と診断されている方を対象に、月2回3名の看護師が交代制で処置・指導をさせていただいています。一般的なフットケアとの違いは足だけに焦点を合わせるのではなく、「足の状況」「全身状態」「生活状況」「セルフケア状況」の4つの視点を関連づけてアセスメントしてケアさせていただいています。糖尿病の患者さんが足に関心を持ち日常的にケアを実践し、病変の予防・早期発見ができることを目指しています。患者さんの大切な足を守るために良好な血糖コントロールができること、日々のフットケアを自身で継続的に行うことができるような係わりができたらと思っています。足のことで心配なこと・聞きたいこと・お悩みがありましたら気軽に声をかけてください。
フットケアを行う看護師
フットケア指導士として活躍する看護師